お酒のご紹介です。麦焼酎 閻魔

まさに美味!!

昨日は娘の卒園式、大きく成長した姿に心が熱くなる。あっという間の6歳、4月から小学生、感慨深い。

さみしい別れでもあるが、新しいスタートのはじまり。

娘も卒園式で号泣しながらお別れの歌を歌った。そして新しいスタートに前向きで楽しみだと言う。感受性が高く、前向きで強い。

楽しかった思い出は確かに残る、しかし振り返らず過去に戻りたいわけでもとどまりたいわけでもない、そして成長し続け、前に進み続ける。まさに最高金賞

そんなことを思いながら娘と話しながら美味しく頂きました。是非一度ご賞味ください。

麦焼酎 閻魔

「閻魔」を製造する老松酒造は、大分県日田地方において、江戸時代中期の寛政元年(1789年)に創業した老舗蔵。日田が天領(幕府の直轄地)として栄えた当時から、豊かな自然に育まれた麦や米、天然のフィルターである杉林にろ過された清冽な水を原料に、焼酎や日本酒を造り続けてきました。

老松酒造では、長期貯蔵麦焼酎「麹屋伝兵衛」や地元産の良質な米で造る日本酒「山水」、喜界島の原生黒麹で仕込んだ麦焼酎「魔界」、独特な焦げた香りが魅力の麦焼酎「おこげ」など、多数の銘柄を手がけていますが、なかでも代表格とされるのが「閻魔」です。

「閻魔」のボトルに掛けられた木札には「古い酒蔵には決して人の近づけない場所がある。そこには歳月を経て今も何かが眠っている…」と書かれています。
その言葉のとおり、歴史ある酒蔵のなかで3年以上も長期熟成された閻魔は、ふくらみのある味わいと、豊かな余韻がたのしめる逸品。その品質は、国際的な品評会でも高く評価されています。

「赤閻魔」の名で親しまれている樽熟成麦焼酎。地元産の麦と麦麹(白麹)を原料に、ホワイトオーク樽のなかでじっくりと寝かされた、淡麗かつまろやかな味が魅力です。2010〜2018年まで9年連続でモンドセレクション最高金賞に輝いた逸品です。



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