ウォーキング

健康のため毎日歩くようにしている、ガーミンのアクティブトラッカーで管理し一日の歩数と一週間の平均値で6000歩から8000歩になるように歩いている

毎日歩くことが健康に良く、様々な病気の予防に繋がることが研究の結果わかっています。

以下歩数と病気予防の関係です。

4000歩でうつ病の予防、外に出て太陽を浴びて、セロトニンの分泌を促すことにより心のバランスが保たれます。

5000歩で認知症の予防、運動不足により 血管が細くなり脳細胞の血流が少なることで認知症になります。運動することにより 血管が拡張し、血流がスムーズに安定することで認知症予防になります。

7000歩で動脈硬化やガン、骨粗しょう症予防、カルシウムを骨にくっつける役割をしている「骨芽細胞」が運動をしないと分泌されないため、適度に運動をすることにより骨密度を保つことができます。

8000歩で高血圧、糖尿病、脂質異常症予防、高血圧は血流が悪くなり、指先まで血流を送ろうと心臓に負担がかかった状態のこと8000歩以上歩くことで、血流が良くなり、末梢の毛細血管まで血液が送れるため高血圧予防になります。

それ以上歩くと効果は頭打ちになり、効果はあまり変わらないと言います。以前は10000歩、歩くと良いとされていましたが今ではダイエットや持久力向上などの目的のあるかた以外は8000歩が良いようです。

成人一日の平均歩数は男性で約7000歩、女性で約6000歩、年齢が若いほど平均歩数は上がり、年齢が上がるにつれて下がる傾向にあります。

平均的な歩幅が男性70cmぐらいで1キロ約1400歩ほどになるため、6キロぐらいが8000歩の目安です。だらだら歩くより速足で歩くのが効果的で時速6キロぐらいが理想のため1日1時間のウォーキングを目安にするのがよいです。

雨の日や体調のすぐれない日もあるため一週間の平均値で管理することが良いとおもいます。なにより続けることが大事。

毎日の健康に気軽にできるウォーキング、好きな音楽を聴きながら、気持ちよく汗をかきストレス発散にもなり、好きなアクティビティです。