オートファジー、プチ断食

こんにちは。レグンブーです。
今回はオートファジーについて簡単に紹介したいと思います。

オートファジーとは[自食作用]ともよばれる、体の不純物や老廃物を一掃し体内の細胞が新しく生まれ変わることをいいます。

ガン、糖尿病、高血圧、感染症、アレルギー、肥満などあらゆる予防効果があります。

現代人は1日3食、食事をしますが、それは明治になってからのこと。
早く寝る生活環境もありますが以前は2食でした。

1日3食食べるデメリットは、カロリーオーバー、現代の食べ物には糖質、脂質が多く含まれ、それらの過剰な栄養を消化するにはかなりの時間と体力が必要になります、そのため内臓には常に負担がかかり疲弊しているため、体が疲れやすくなったり、免疫が落ち体調を崩しやすくなったりします。

そこで大事なのが食間を16時間空けること、人は10時間空けると体脂肪が燃え始め、12時間でオートファジーがはじまり16時間で完全になると言われています。

早めに夕食を済ませ、朝食を遅くし10時、11時ぐらいに食べるのがおすすめです。仕事で食べれない場合は夕食を8時にし、12時に食事をすると良いと思います。
空腹時には無添加、無塩のナッツはOK。
飲み物は水、お茶、コーヒーなど糖質がないものがベストです。
お昼から夜までの間に、かるい運動や、タンパク質などしっかりと必要な栄養と運動もしましょう。

余分なカロリーを取ることもなく、オートファジー効果であらゆる予防。免疫を上げ、なにげない毎日に少しでも生活が豊かになればと思います。

↓↓↓ ONLINEショップ↓↓↓
https://flosun.thebase.in/

↓↓クリックでLINE登録↓↓
https://lin.ee/iOtlzRz
お得な更新情報を発信しております。お気軽にお問い合わせください。

ウォーキング

健康のため毎日歩くようにしている、ガーミンのアクティブトラッカーで管理し一日の歩数と一週間の平均値で6000歩から8000歩になるように歩いている

毎日歩くことが健康に良く、様々な病気の予防に繋がることが研究の結果わかっています。

以下歩数と病気予防の関係です。

4000歩でうつ病の予防、外に出て太陽を浴びて、セロトニンの分泌を促すことにより心のバランスが保たれます。

5000歩で認知症の予防、運動不足により 血管が細くなり脳細胞の血流が少なることで認知症になります。運動することにより 血管が拡張し、血流がスムーズに安定することで認知症予防になります。

7000歩で動脈硬化やガン、骨粗しょう症予防、カルシウムを骨にくっつける役割をしている「骨芽細胞」が運動をしないと分泌されないため、適度に運動をすることにより骨密度を保つことができます。

8000歩で高血圧、糖尿病、脂質異常症予防、高血圧は血流が悪くなり、指先まで血流を送ろうと心臓に負担がかかった状態のこと8000歩以上歩くことで、血流が良くなり、末梢の毛細血管まで血液が送れるため高血圧予防になります。

それ以上歩くと効果は頭打ちになり、効果はあまり変わらないと言います。以前は10000歩、歩くと良いとされていましたが今ではダイエットや持久力向上などの目的のあるかた以外は8000歩が良いようです。

成人一日の平均歩数は男性で約7000歩、女性で約6000歩、年齢が若いほど平均歩数は上がり、年齢が上がるにつれて下がる傾向にあります。

平均的な歩幅が男性70cmぐらいで1キロ約1400歩ほどになるため、6キロぐらいが8000歩の目安です。だらだら歩くより速足で歩くのが効果的で時速6キロぐらいが理想のため1日1時間のウォーキングを目安にするのがよいです。

雨の日や体調のすぐれない日もあるため一週間の平均値で管理することが良いとおもいます。なにより続けることが大事。

毎日の健康に気軽にできるウォーキング、好きな音楽を聴きながら、気持ちよく汗をかきストレス発散にもなり、好きなアクティビティです。