一世帯30万円はほとんどもらえる世帯は少ない。中小企業、個人事業に200万、100万だが、不正申請も増える。
審査をしっかりやったら時間がかかり、手遅れになる事業者も出てくる。
審査を簡単にしたら不正申請が増える、不正申請の基準もわからない、資金力のない零細、個人事業は少なからずコロナの影響はあるし、先行きもわからない。このシステムで本当に大丈夫か。
予算は二つ合わせて6兆円、わかりづらく困っている人世帯、先行き不安定な事業者を本当に救えるのか。
今からでも予算の内訳を変えて一律給付にした方が良いのではないかと思う。
去年12月から今年1月までに所得に課税された人を対象に、公務員、生活保護者を除いたおよそ6000万人に10万づつ給付で予算6兆円で同じだ。
さらにいつ終息するのかわからないため、最大半年間給付を続けて最大36兆円の財政支出(真水)をするべきではないだろうか。
不安感を一律に解消することが大事。高額所得者はその後、税で徴収すれば良い。
7都府県自粛により、都府県民が地方に流れる危険がある、交通を遮断できないし、移動は自由である。今後どれだけの人が本当に自粛するのだろうか?
一律給付金ならロックダウンしてもなんとかなりそうだが。
自分の家族は自分で守ることがなにより大事。先行き不安だが、我が家では保育園はなるべく休ませて家族ロックダウンをする。
スペインはベーシックインカムを導入したし、日本も検討の余地もあるのではないだろうか。